はじめてのテイラーロードショー
どうも。
過疎ブログのおっちゃんです。
おっちゃん先日、お世話になってる楽器屋店員さんのご招待ではじめてのテイラーロードショーに参加させていただきましてん。
前段で診断会もあったのでそちらにも参加。
以前の記事にも書いたとおり、湿度油断したせいか弦高にずっと悩んでいたのでいい機会。
除湿剤を入れたままのギグバックに入れて診てもらいました。
結果。。。、トップが若干膨らんだ事により
弦高が高くなってしまった様子。
おっちゃんの住むとこも近年は異常気象のせいか夏場は31〜33℃、湿度70%が3週間〜1ヶ月以上になる事もしばしば。アコギにもやっぱり厳しい夏だったんか。。。。
そして2名のリペアマンさんが、じゃぁ、早速と。。目の前でネックを外し、ちょちょいと例のスペーサーを入れて調節してくださいました!おっちゃんが若かった頃はネックを外すなんて概念になかった。すごいなテイラー。
おっちゃんの愛機は下位のエントリーモデルだけど、ちゃんと保証内で調整してくれて丁寧なアドバイスもいただきました。
自社のギターに責任を持ってここまでプレイヤーを大事にするTaylorって最近の企業の見本ですよ!代理店である山野楽器さんがちゃんとその意向をここ日本で実行してくれているからですね。
そしていよいよ、憧れのテイラーギタープロダクトスペシャリスト虎岩さんのロードショー!いや〜動画でも見てましたがテイラーギターの事が大変わかりやすく解説してくださいましたた。そして人を惹きつけるトーク。気取らず、超熱く。あんな方が上司や上層部に居たら絶対ついていきたくなるお方。
今回のロードショーの最後の締めくくりにおっしゃっていたことが以下の2点。
虎岩さん:「テイラーのギターは弾き終わったら絶対にチューニング、弦を緩めないでくださいね」
自分:お〜、言いきれる自信がテイラークオリティ!!さすが。
虎岩さん:「ギターは店頭で弾いて自分の求めている好きな音か確かめて、楽器店で買おうよ」
自分:はい。もうネットでポチりません。
ほんでー、結論。Taylorにして良かった〜。
いまアコギ購入で悩んでる方はちょいと高いイメージあるけどおテイラーさんのギター購入を視野に入れておいてはいかがでしょーか。
テイラーギターズジャパンの方々、
いつもお世話になってる信頼できる
楽器店員さんありがとうございました。
Martinのネックレスト
どうも。過疎ブログのおっちゃんです。
突然ですがデデンっ。
実に可もなく不可もない
ただのMartinのロゴが入ったネックレスト!
購入当時は結構なお値段でお迎えするのに悩みましたがやっぱり気分が良いですね。
他のブランドロゴが入った同じ商品も見た事があるので何処かの商社メーカーさんが作っていらっしゃるのでしょう。
よく言えばどっしり安定感もあり、ネックに当たる部分だけちゃんと違う布になってるし、若干ストレッチ布地なのでネック裏にはとても優しそう。
そして、何よりもやっぱり最高に気分が上がるものです。ええ、そうですとも。
しかもネック部を左右両側からサポートするとこが耳みたいで置いてるとなんか可愛ゆい。
そう良くない言い方をすると、正直、重くて、場所を取るって感じ。(失礼)
それでも、マチ子を愛する方々には手元に置いときたくなるアイテムなのは間違いなしです。
弦交換の雰囲気はこちら。
これじゃなきゃ絶対出来ないってもんじゃないですが自分へのエールになってます。
ホルベイン 色鉛筆ポーチHCPシリーズ
どうも。過疎ブログのおっちゃんです。
実はおっちゃん、デッサンなんかもたしなんでおりまして最近、道具をスッキリさせたいと思い画材店で専用ポーチ買いましてん。
その名は
【 ホルベイン 色鉛筆ポーチ HCP-03 ビスケットブラウン 】
さすがはホルベインさん!なんか使い手のニーズを汲んでいる商品です。安っぽさが無くてしっかりしてます。輝くレッドタグも持ってるだけで気分があがります。
色鉛筆に視点を置いているようですがもちろんデッサン鉛筆の硬さに分けてもええ感じ。12色色鉛筆缶もご覧の通り。入れたらパンパンやけど。
芯先はひと目でわかるように、「剥き出し」でも、「ポケットにイン」してもいい感じ。ただ折れる時は折れるやろうな。これだけはどうしようも無い。
そして天下のホルベインさんですが緩衝材の雑っぷりもなかなかポイント高いですぞ。
おそらく制作を受けた某国のセンスでしょうがホルベインさんはコレで良かったんでしょう。確かに捨てるものですからね(^^;。ただ開ける時この緩衝材がファスナーに引っかかってしばらく時間がかかるんですよねぇ。
ホルベインさんにしてはなかなかの雑っぷりですが、商品自体は使い手の事が考えられた良い設計のプロダクト商品でした。
価格もいいですぞ 4070円 まぁ、値はある!
鉛筆収納に困ったら一度、店頭で手に取ってみてください♬
あれ?弦高、高いぞ Taylor-114e
どうも。過疎ブログのおっさんです。
だ〜れも見ぃへんから好き勝手書いてますわ。
今年2021年の夏は異常な暑さが続きホントしんどかったではありませんか。体調大丈夫でしたか?プラスこのコロナ禍でのマスク着用のせいか酸素不足で何回か気を失いかけました。
そんな高温湿度のせいか気がつけば所有する愛機のひとつ、Taylor 114e-wallnutの弦高が高くなっているではありませんか!!3.2mmくらいでしょうか。。
数年前にお迎えしてからそんなに気にならなかったのですがさすがにこの湿度のせいでしょう。かるく気温30℃以上、湿度70%超えが3週間ほど続いていましたからね。
ひとまずリペアマンさんのいる楽器店に持ち込んだところネックには問題なく、湿度でボディトップが浮いている可能性が高いとの事で、アドバイス頂きサウンドホールに除湿剤を3個投入!2週間ギグバックの中でお休みいただいたのですが変化なし。
たしかテイラーさん元々トップはアーチを描いてて判断しづらかった記憶が。
ん〜。エントリーモデルでもおっちゃんにとっては大切な愛機です。正規に持ち込んであの例の薄いスペーサーを入れてもらうとするとお値段が高そうだし、送料だけでも相当する地域やし。。しばらく弾けないなぁと思い、自己メンテナンスでまずはトラスロッドを少し回す事を決断しました。手持ちのボックスレンチセットがあったので使ったのですがなんかいまいち、ナメってしまいうまく回りません!
調べると規格が違うのかやはり純正じゃないとダメらしく。。。2200円で純正のレンチを購入。さすがピッタリハマってしっかり回す事ができました!ちなみに手持ち部分がプラスドラバーになっているのでトラスロッドカバーのネジ外しもラクラク。うまいこと弦の隙間からドライバーを入れれるので快適。
さすがは純正品!でもそう頻繁に使わんなぁ。
といってもサドルやブリッジはいじりたくなかったのでひとまず慎重に30度くらいずつ回してみることに。結局は90度以上くらい回したかな。チューニング2回ほどで12フレット3mm以下を確認出来ました!
2.5mmくらいまで落とせたので弾きやすさは
復活した感じです。
やっぱ日本国内においては弦は緩めておいたほうが安全って事ですな。
山野さんのHP見ても近年は湿度に要注意的なこと書いてましたし。
テイラーお持ちの皆さま、購入予定の方、温湿度管理にはお気をつけくださ〜い。
まぁ、こうやって愛機の面倒をみる楽しみも醍醐味ですよね。
ステッドラーの赤いやつ
おっちゃん、はじめて所謂デッサン用とか
製図用と言われる鉛筆を持ったのは
高校の時でした。
ステッドラーが初めてで、青い鉛筆といえば
ステッドラーという勝手なイメージ!
で、去年に偶然、画材店で見てジャケ買いしてしまったのが。。。
じゃじゃーーーん!ステッドラー、トラディション。
赤と黒のデザインを纏った姿は一瞬では
ステッドラーと認識できませんでした。
中身はこんな感じのセット内容。
調べてみるとこのシリーズも1929年に誕生し
結構な歴史があるらしい。
使ってみて。。だから何なん?
って違いがわからないおっちゃんですが
店頭で出会ったら手に取ってみてくださいな。
なんか不思議な気分転換。
#デッサン #ステッドラー #文房具 #steadtler
おっちゃん、ブログはじめてみました。
趣味がお料理・ギター・美術とかのおっちゃんです。
新型コロナ禍で自由が利かず、もう疲れたので
趣味を楽しみながら余生を過ごす事にしました。
つまらない事ばかりですが同じ趣味をもつ方の
参考になればと思っていますので
どうぞよろしくお願いします。